グランプリ進出レシピのご紹介
グランプリ進出3品のレシピ
見事グランプリ・準グランプリを受賞しました3品のレシピをご紹介します。レシピを参考に今晩の夕食にいかがでしょうか!?
尚、飲食店等で提供を希望する場合には、一度下記事務局までお問合せください。ご連絡いただきますと、提供するに当たっての条件等をお知らせ致します。
■お問合せ先:おかやご当地グルメプロジェクト事務局(岡谷商工会議所内)
TEL:0266-23-2345
グランプリ受賞 桜まちわびて「小春don」
春を迎え、夏となり、桜を愛で、名残惜しみ、又来年と想いをよせ、秋~冬の小春日和のぬくもりに桜を待ちわびる。春夏秋冬愛される丼です。馬といえば人参!どちらが主役かわからない位ベストマッチでヘルシー★見て食べて2度ウマい
【材料】
馬肩ロース240g 人参中1/2本(150g) スプラウト1/2P ご飯120g
A[水300cc みりん(煮きる)100cc 醤油100cc にんにく(みじん)1片 たまねぎ(スライス)1/2個]
B[酢10cc 粒マスタード大さじ1 塩小さじ1 はちみつ小さじ1/2]
【材料費(4人分)】1,200円
【作り方】
馬(桜)肉に塩をし、金網で焼き目が付くまで強火で炙る。
Aの材料を鍋に入れ沸騰させ、沸騰している所に炙った馬(桜)肉を加え火を止め、そのまま粗熱を取る。
粗熱が取れたら容器(タッパー)に入れ一晩寝かす。
人参サラダ:人参を千切りにし30秒茹でて水で冷やし水気を取る。Bの材料をボウルで混ぜ人参を加え混ぜ合わせる。
浸けておいた馬(桜)肉をスライスし、スライスした肉を3~4等分に切る。丼にご飯を盛り、上に人参サラダ、スプラウト、馬(桜)肉を盛り付け、Aの浸け汁とスプーンと共に提供し、食べる時に混ぜてもらう。そのままも良し、混ぜてさらにウマい!!
【コツ・ポイント】
沸騰した浸け汁に炙った桜肉を入れた後、蓋はせずそのまま冷やす。
【レシピ考案者】
小林 靖広さん(病院職員)
準グランプリ受賞 ウマい棒
竹串で刺してあるので、食べやすい。どこでも食べられる。中身は、みんなに親しまれている野菜である。
【材料】
馬肉すき焼き用8枚 長ねぎ1本 大根10cm 油少々 しょうゆ大さじ2 砂糖大さじ2 酒大さじ1 みりん大さじ1 すりおろしりんご大さじ3 竹串8本
【材料費(4人分)】1,000円
【作り方】
①大根は、8~10cmのものを、1~1.5cmの拍子切りにする。長ねぎは、8~10cm位の長さの輪切りにする。
②①を竹串で刺し、馬肉で大根と長ねぎそれぞれ巻いていく。
③フライパンに油を熱し、②を焼く。(焼き目がついたら、ふたをして少し蒸し焼きにしてもよい)
④③が焼けたら、いったん取り出して、調味料を煮立たせ、③を入れてからめて出来上がり。
【コツ・ポイント】
ソース(たれ)に、すりおろしたりんごを入れるのがポイント。巻くものは、どんなものでも合うと思います。
【レシピ考案者】
上林 佐智代さん(栄養士)
準グランプリ受賞 うま吟醸レタスまき
岡谷のみそ!塩糀!(現在話題中)塩糀をぬるだけ、焼くだけ、みそのせるだけ、レタスまくだけ
【材料】
レタス1/4玉 もろみみそ少々 塩糀少々 馬ロース120g
【材料費(4人分)】600円
【作り方】
馬ロースを切り、塩糀につける(1時間位)。その馬肉を焼き、レタスにのせてもろみをのせ、巻いて食べる。
【コツ・ポイント】
かんたん、だれにも出来る。岡谷のみそ、塩糀を使用。レタスも岡谷産。
【レシピ考案者】
岡本 裕子さん(主婦)