馬肉の部位のご紹介
皆さん、『馬肉』にはどんな種類があるかご存知ですか?牛や豚と同じように馬にも様々な部位があり、場所によって味や食感、脂などが違います。ここでは、そんな馬肉の種類についてご紹介します!
□こうね
別名「たてがみ」ともいう。コリコリとした食感が特長的で、刺身として食べるとおいしい。
□サーロイン
馬肉の中でも柔らかく、サシがきれいに入っているため、高級な部位。主にすき焼きで食べられている。
□ランプ、内モモ、芯玉
馬肉の中でも赤身の多い部位。馬刺しに良く使われている他、煮込み料理にも適している。
□バラ肉(サクラ)
脂身がほどよくあるため、炒め物に向いている。焼き肉に使われる部位。
□ヒレ
馬肉の中で一番柔らかい部位。馬刺し、ステーキとして食べるとおいしい。
□肩バラ
馬肉の中でも2番目に脂身が多い部位。煮込み料理に適している。
□ふたえ桜
脂身が多いが、割とさっぱりとしている。少々歯ごたえがある部位。馬刺しとして食べるとおいしい。
□馬もつ
定番だが、味噌とじっくり煮込むとおいしい。牛や豚と比べて脂身が少なく、さっぱりしている。